波乗りハイウェイの「波」が消えた [南大沢地域情報(交通)]
小山内裏トンネル手前にあった凹凸がこのたびの道路改修で無くなった。
小山内裏トンネルの開通当初は交通量が少なかったことから、当時の競争族(4輪車で短距離レースを行う者達)のメッカとなってしまった。その抑止策として97/10頃に設置されたのがトンネル手前の大きな波状の凹凸。100km以上の速度でハンドルに軽い衝撃が来るように設計されたものとのことである。
その後競争族は鳴りを潜めたため多少は効果があったものと思っている(最近でも時々バイクで高音を鳴らす輩が出没するが、競争族全盛時の比ではない)。
ちなみに、ニュータウン通りの交差点各所で「夜間時間帯のみ転回禁止」の標識や交差点監視カメラが付けられたのもこの頃である。
その波状の起伏が設置11年目にして撤去された。交通量も増えてきたこともあると思うが、工事案内板に「劣化による波打ちを改善する」という事しか書かれていないのがちょっと残念である。
▼以前のHP記事(アーカイブ版) http://sbsm.hp.infoseek.co.jp/sub040/index.htm#980501
▼補修後のヘッドライトの軌跡(波打っていないことがわかる)
▼手前に設置されている凹凸警告表示も撤去されてしまうのだろうか?
<12/1追記>手前に設置されていた凹凸警告表示。案の定撤去されてしまった。
小山内裏トンネルの開通当初は交通量が少なかったことから、当時の競争族(4輪車で短距離レースを行う者達)のメッカとなってしまった。その抑止策として97/10頃に設置されたのがトンネル手前の大きな波状の凹凸。100km以上の速度でハンドルに軽い衝撃が来るように設計されたものとのことである。
その後競争族は鳴りを潜めたため多少は効果があったものと思っている(最近でも時々バイクで高音を鳴らす輩が出没するが、競争族全盛時の比ではない)。
ちなみに、ニュータウン通りの交差点各所で「夜間時間帯のみ転回禁止」の標識や交差点監視カメラが付けられたのもこの頃である。
その波状の起伏が設置11年目にして撤去された。交通量も増えてきたこともあると思うが、工事案内板に「劣化による波打ちを改善する」という事しか書かれていないのがちょっと残念である。
▼以前のHP記事(アーカイブ版) http://sbsm.hp.infoseek.co.jp/sub040/index.htm#980501
▼補修後のヘッドライトの軌跡(波打っていないことがわかる)
▼手前に設置されている凹凸警告表示も撤去されてしまうのだろうか?
<12/1追記>手前に設置されていた凹凸警告表示。案の定撤去されてしまった。
多摩境通りの道路改良 [南大沢地域情報(交通)]
南大沢上空の飛行経路変更 [南大沢地域情報(交通)]
今晩(10/1)は、接近が心配された台風(崩れの低気圧)もどこかにいってしまい久しぶりにスッキリした星空が見えた。
星空を見あげながらジョギングするのも気持ちの良いものである。
星と一緒に遙か上空を行く飛行機の瞬きを見るのも一興である。
遥か上空を行く飛行機は、羽田から西日本方面への航空路である。
タイミングにもよるかも知れないが、文字通り「数珠つなぎ」状態で続けて飛ぶことも少なくなかった。
そのいつも見ていた飛行機の動きが今日は違っていた。「幅広く」「低く」なったのである。
新聞記事によると、横田空域の返還で9/29から羽田からの航空路が変更になったそうだ。
わかりやすく言うと、今まで2レーンだったのが5レーンに拡大されたとのこと。
見ていても、今までは整然と「同じ速度」「同じコース」を続けて飛んでいたが、今日は飛行機それぞれの速度でまるで競争するかのように飛んでいた。
また、横田空域の制限高度が緩和されたので、高度も下がった。飛行翼両端に光る点滅が良く見えるようになった。
夜のジョギングの楽しみがまた増えた気がする。
▼2008年9月25日読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080925-OYT1T00467.htm
▼関連情報
横田空域返還要望資料(2006/5 定期航空協会)
http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/20060511_pamphlet.pdf
横田空域の削減について(2006/10 外務省)日米合同委員会での決定報告
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/usa/sfa/061027_01.html
横田空域の一部削減に伴う羽田空港の出発経路の設定について(2008/7 国土交通省)飛行経路を改編内容説明
http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000003.html
星空を見あげながらジョギングするのも気持ちの良いものである。
星と一緒に遙か上空を行く飛行機の瞬きを見るのも一興である。
遥か上空を行く飛行機は、羽田から西日本方面への航空路である。
タイミングにもよるかも知れないが、文字通り「数珠つなぎ」状態で続けて飛ぶことも少なくなかった。
そのいつも見ていた飛行機の動きが今日は違っていた。「幅広く」「低く」なったのである。
新聞記事によると、横田空域の返還で9/29から羽田からの航空路が変更になったそうだ。
わかりやすく言うと、今まで2レーンだったのが5レーンに拡大されたとのこと。
見ていても、今までは整然と「同じ速度」「同じコース」を続けて飛んでいたが、今日は飛行機それぞれの速度でまるで競争するかのように飛んでいた。
また、横田空域の制限高度が緩和されたので、高度も下がった。飛行翼両端に光る点滅が良く見えるようになった。
夜のジョギングの楽しみがまた増えた気がする。
▼2008年9月25日読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080925-OYT1T00467.htm
▼関連情報
横田空域返還要望資料(2006/5 定期航空協会)
http://www.teikokyo.gr.jp/pdf/20060511_pamphlet.pdf
横田空域の削減について(2006/10 外務省)日米合同委員会での決定報告
http://www.mofa.go.jp/Mofaj/area/usa/sfa/061027_01.html
横田空域の一部削減に伴う羽田空港の出発経路の設定について(2008/7 国土交通省)飛行経路を改編内容説明
http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000003.html
ニュータウン通りで車両横転 [南大沢地域情報(交通)]
ニュータウンで自動車教習 [南大沢地域情報(交通)]
ニュータウン内には自動車学校は無い(未公認教習所を除く)。豊田、八王子、橋本、淵野辺などの近隣教習所へ送迎バスなどで通う事となるのが多いかと思う。
そのニュータウン内に初めて自動車教習所が出来るようだ。
その開発構想看板が立った場所はぐりーんうぉーくの尾根幹線を挟んだ向かい側。
ぐりーんうぉーく同様に若干傾斜のある敷地なので、どのようなコース作りをされるのか非常に興味がある。
事業主は五島育英会となっているので、二子玉川にある東急自動車学校の分校となるのであろうか。
工期は今年秋から1年間のようである。
余談だが、五島育英会は東急グループである。多摩ニュータウン内ではあまり東急系の施設は無かったが、南大沢のスポーツクラブ「オアシス」(東急レクリエーション)、唐木田の東急スーパーなど、最近は目にするようになってきた気がする。
そのニュータウン内に初めて自動車教習所が出来るようだ。
その開発構想看板が立った場所はぐりーんうぉーくの尾根幹線を挟んだ向かい側。
ぐりーんうぉーく同様に若干傾斜のある敷地なので、どのようなコース作りをされるのか非常に興味がある。
事業主は五島育英会となっているので、二子玉川にある東急自動車学校の分校となるのであろうか。
工期は今年秋から1年間のようである。
余談だが、五島育英会は東急グループである。多摩ニュータウン内ではあまり東急系の施設は無かったが、南大沢のスポーツクラブ「オアシス」(東急レクリエーション)、唐木田の東急スーパーなど、最近は目にするようになってきた気がする。
都道155号未開通部分開放 [南大沢地域情報(交通)]
年度末のためか、各所で公共工事の動きがある。
今日気が付いたが、都道155号線(堀之内からぐりーんうぉーく方面に続いている道)の未開通区間だった、「尾根幹線交差点から先」が開放された。
もっとも、この先は400m位先までしか整備されておらず、その先はいきなりの狭隘道路が小山田バス停まで続いている。
「これが都道か!?」と目を疑う程の細道で行き違いできる個所も少ないため地元車以外は通行すべきではない(小山田バス停~図師大橋間は路線バスが通行できる道に整備されている)。
なぜこの時期に交通開放されたのかわからないが、ちょうど開放区間の隣接用地で始まっているKDDIの局舎新築工事が本格化してきているので、工事車両が住宅地に入り込まないようにする配慮がされたのかもしれない。
なお、都道155号は将来的に下小山田の大泉寺付近まで拡幅延伸整備される計画がある(以前、調査予算が下りたとの報道を見た覚えがある)。 関連情報
このあたりを散策すると、昭和30年代の里山にタイムスリップしたような錯覚に襲われるほど、のどかな一帯である。
小田急線の唐木田~相模原延伸と併せて今後の開発動向に注目したい。
▼参考レポート
関東近郊ドライブ旅行記☆サバコ☆ さんのブログ
その1 その2 その3
写真多数なので雰囲気をお判り戴けると思う。
今回の開通によって、「その1の全区間」+「その2の画像2枚目まで」はパス出来る。
今日気が付いたが、都道155号線(堀之内からぐりーんうぉーく方面に続いている道)の未開通区間だった、「尾根幹線交差点から先」が開放された。
もっとも、この先は400m位先までしか整備されておらず、その先はいきなりの狭隘道路が小山田バス停まで続いている。
「これが都道か!?」と目を疑う程の細道で行き違いできる個所も少ないため地元車以外は通行すべきではない(小山田バス停~図師大橋間は路線バスが通行できる道に整備されている)。
なぜこの時期に交通開放されたのかわからないが、ちょうど開放区間の隣接用地で始まっているKDDIの局舎新築工事が本格化してきているので、工事車両が住宅地に入り込まないようにする配慮がされたのかもしれない。
なお、都道155号は将来的に下小山田の大泉寺付近まで拡幅延伸整備される計画がある(以前、調査予算が下りたとの報道を見た覚えがある)。 関連情報
このあたりを散策すると、昭和30年代の里山にタイムスリップしたような錯覚に襲われるほど、のどかな一帯である。
小田急線の唐木田~相模原延伸と併せて今後の開発動向に注目したい。
▼参考レポート
関東近郊ドライブ旅行記☆サバコ☆ さんのブログ
その1 その2 その3
写真多数なので雰囲気をお判り戴けると思う。
今回の開通によって、「その1の全区間」+「その2の画像2枚目まで」はパス出来る。
多摩丘陵トンネル(道路部分)開通 [南大沢地域情報(交通)]
2000/1に全通した多摩都市モノレールには、一箇所だけ山越え部分にトンネルがある。(中大明星大駅~多摩動物公園駅間の多摩丘陵トンネル)
このトンネルはモノレールだけでなく側道の道路トンネルも併設されていたが、道路はいつまでも未開通のままになっていた。(詳細理由は不明)
最近、「道路舗装整備」という名称で工事が行われていたので「まさか開通か?」と思っていたら、東京都からニュースリリースがあり、GW直前の4月26日に開通式、通行開放するそうである。
南大沢方面からは、位置的にバイパス的な役割にはならないが、地域全体の流れがスムーズになることでの波及効果で、南大沢から立川方面に車で行く際にスムーズになるかもしれない。(特にGWの渋滞が解消されるのであれば大歓迎である)
▼東京都のHP 多摩センターと高幡不動を結ぶ幹線道路が開通! 多摩センター方面から多摩動物公園へのアクセスが一層便利に -4月26日(土) 午後3時 交通開放-
このトンネルはモノレールだけでなく側道の道路トンネルも併設されていたが、道路はいつまでも未開通のままになっていた。(詳細理由は不明)
最近、「道路舗装整備」という名称で工事が行われていたので「まさか開通か?」と思っていたら、東京都からニュースリリースがあり、GW直前の4月26日に開通式、通行開放するそうである。
南大沢方面からは、位置的にバイパス的な役割にはならないが、地域全体の流れがスムーズになることでの波及効果で、南大沢から立川方面に車で行く際にスムーズになるかもしれない。(特にGWの渋滞が解消されるのであれば大歓迎である)
▼東京都のHP 多摩センターと高幡不動を結ぶ幹線道路が開通! 多摩センター方面から多摩動物公園へのアクセスが一層便利に -4月26日(土) 午後3時 交通開放-
小山陸橋の整備が始まる [南大沢地域情報(交通)]
尾根幹線の終点未整備区間の工事が始まった。
現在は、多摩境通り交差点先の小山上沼公園のあたりで、旧来からの道に入って町田街道との交差点につながっている。この小山交差点は交差点改良がされて渋滞緩和はされてきたが、それでもネックポイントになりがちである。
もともと、尾根幹線は都市計画道路として整備が進んでいたが、やっと最終区間の整備が動き出した。といっても、今後5ヵ年工事で完成は2011年度末とのこと。
今年度行われているのは橋脚下部工事の一部(12橋脚のうち2つのみ)。
08~09年度も引き続き橋脚・橋台工事が続き、10年度に桁架設。11年度に取り付け道路整備という段取りである。
しかし、町田街道で止まってしまっても状況は変わらない。その先には繋がらないのか?と感じるのは当然である。地図を見ると判るが、都道503号線はそのまま県道503号線として繋がっている。相模原市宮下地区でクランク状になって渋滞ネックを引き起こしている部分についてもまっすぐ接続する都市計画はあるようだが、財政難の折、実質的な動きは無いようだ(H17/11時点)。(下の地図で、左下のセブンイレブンのある交差点までの区間が都市計画道路部分)
▼建設業界ニュース
▼相模原市HP 市政懇談会要録H17/11 都市計画道路の進捗状況について
▼Wikipedia 都道503号線県道503号線
現在は、多摩境通り交差点先の小山上沼公園のあたりで、旧来からの道に入って町田街道との交差点につながっている。この小山交差点は交差点改良がされて渋滞緩和はされてきたが、それでもネックポイントになりがちである。
もともと、尾根幹線は都市計画道路として整備が進んでいたが、やっと最終区間の整備が動き出した。といっても、今後5ヵ年工事で完成は2011年度末とのこと。
今年度行われているのは橋脚下部工事の一部(12橋脚のうち2つのみ)。
08~09年度も引き続き橋脚・橋台工事が続き、10年度に桁架設。11年度に取り付け道路整備という段取りである。
しかし、町田街道で止まってしまっても状況は変わらない。その先には繋がらないのか?と感じるのは当然である。地図を見ると判るが、都道503号線はそのまま県道503号線として繋がっている。相模原市宮下地区でクランク状になって渋滞ネックを引き起こしている部分についてもまっすぐ接続する都市計画はあるようだが、財政難の折、実質的な動きは無いようだ(H17/11時点)。(下の地図で、左下のセブンイレブンのある交差点までの区間が都市計画道路部分)
▼建設業界ニュース
▼相模原市HP 市政懇談会要録H17/11 都市計画道路の進捗状況について
▼Wikipedia 都道503号線県道503号線
ロマンスカーで「痛勤」から開放!? [南大沢地域情報(交通)]
この春のダイヤ改正に伴って、3/15(土)から小田急ロマンスカーが地下鉄千代田線に乗り入れた。
Web-Masterが注目したいのは、平日に1本だけ設定されている「千代田線内から多摩センター・唐木田行き」という通勤ロマンスカーだろうか。
全席指定という雰囲気やリッチな感じがどれほどの価値があるか?という点なので、実際に乗って見ないと判らないだろう。。。
と、いうことで3/17に初めて走った第一便に試乗した(試乗といっても自腹だが)。
地下鉄ホームであのロマンスカーの象徴であるミュージックホーン(メロディー警笛)を聴けるとは思わなかった。ピカピカの新車も良かった。地下鉄の走行轟音も聞こえず静かな車内。ゆったり座って、ポットに入れたコーヒーを飲んで、快適通勤だった。
しかし、リピーターになるほど魅力があるか?と問われると、正直厳しい。
1.ダイヤが微妙
北千住17:35→大手町17:50→多摩センター18:42というダイヤ。5時が定時退社時間の方には使えるかも知れないが、相当慌しく帰る必要があるだろう。
2.スピードが微妙
地下鉄内では追い越しが出来ないので、当然先行普通電車に付かず離れずののろのろ運転である。のろのろと言っても想像よりは速く(30~50km)走ったが、これは地下鉄内の特急停車駅が多い(大手町・霞ヶ関・表参道)ので適度に先行電車との間隔が保てたためと思う。
意外だったのは小田急線内に入ってからも遅かった事。先行電車がいるためなのだろうか。
ロマンスカーらしい走りが味わえたのは、新百合ヶ丘~永山のわずかな区間だけだった。
後続の多摩急行(北千住17:39→大手町17:55→多摩センター18:50)と時間的には殆ど変わらない。
今日は初めての走行ということで、霞ヶ関でほぼ満席状態になったが、いつも満席になるほどの人気列車になるかどうかは微妙である。
▼小田急 MSE オフィシャル
Web-Masterが注目したいのは、平日に1本だけ設定されている「千代田線内から多摩センター・唐木田行き」という通勤ロマンスカーだろうか。
全席指定という雰囲気やリッチな感じがどれほどの価値があるか?という点なので、実際に乗って見ないと判らないだろう。。。
と、いうことで3/17に初めて走った第一便に試乗した(試乗といっても自腹だが)。
地下鉄ホームであのロマンスカーの象徴であるミュージックホーン(メロディー警笛)を聴けるとは思わなかった。ピカピカの新車も良かった。地下鉄の走行轟音も聞こえず静かな車内。ゆったり座って、ポットに入れたコーヒーを飲んで、快適通勤だった。
しかし、リピーターになるほど魅力があるか?と問われると、正直厳しい。
1.ダイヤが微妙
北千住17:35→大手町17:50→多摩センター18:42というダイヤ。5時が定時退社時間の方には使えるかも知れないが、相当慌しく帰る必要があるだろう。
2.スピードが微妙
地下鉄内では追い越しが出来ないので、当然先行普通電車に付かず離れずののろのろ運転である。のろのろと言っても想像よりは速く(30~50km)走ったが、これは地下鉄内の特急停車駅が多い(大手町・霞ヶ関・表参道)ので適度に先行電車との間隔が保てたためと思う。
意外だったのは小田急線内に入ってからも遅かった事。先行電車がいるためなのだろうか。
ロマンスカーらしい走りが味わえたのは、新百合ヶ丘~永山のわずかな区間だけだった。
後続の多摩急行(北千住17:39→大手町17:55→多摩センター18:50)と時間的には殆ど変わらない。
今日は初めての走行ということで、霞ヶ関でほぼ満席状態になったが、いつも満席になるほどの人気列車になるかどうかは微妙である。
▼小田急 MSE オフィシャル
駅前ビル建設始動! [南大沢地域情報(交通)]
南大沢駅の改札前。歩行者デッキを挟んだ向かいの位置(ホーム直上)に京王が駅ビルを作る件。
昨年の4月に最初の建築予定看板が掲出された際の着工予定(07/6)から遅れること9ヶ月。08/4着工に書き換えられた建築予定看板も掲げられ、これに先立つ3/11(大安)には神事も執り行われた。
今まで建築予定看板しか情報がなかったが、今日ホーム各所に完成予想図も掲出された。これを見ると先日完成したフレンテ南大沢(2層)の倍(4層)だった。床面積もフレンテの4倍程度になるようである。
南大沢駅改札を抜けると正面に山が見える・・・というWeb-Masterお気に入りの情景は、もうすぐ見られなくなってしまいそうだ。
昨年の4月に最初の建築予定看板が掲出された際の着工予定(07/6)から遅れること9ヶ月。08/4着工に書き換えられた建築予定看板も掲げられ、これに先立つ3/11(大安)には神事も執り行われた。
今まで建築予定看板しか情報がなかったが、今日ホーム各所に完成予想図も掲出された。これを見ると先日完成したフレンテ南大沢(2層)の倍(4層)だった。床面積もフレンテの4倍程度になるようである。
南大沢駅改札を抜けると正面に山が見える・・・というWeb-Masterお気に入りの情景は、もうすぐ見られなくなってしまいそうだ。