長池公園の写真展 [南大沢の自然]
ご近所サイトでよく拝見している、鈴木秀夫さんの写真展に行ってきた。
9/1から27日までの会期なので、もっと早く行きたかったのだが、このところ土日も忙殺されていたため会期も中盤を過ぎてからやっと見に行くことが出来た。
会場は長池自然館の展示室。広くゆったりとした空間に、50点ほどの作品が並べられている。
どれも長池公園や清水入緑地、大平公園など身近な場所で撮られたものばかりなのだが、さすがプロのカメラマンの描写力である。似たような構図の写真は撮ったことがあっても、その仕上がりは雲泥の差。いや月とスッポンであった。
昆虫や鳥、木や植物を被写体にいろいろな表情が切り取られた作品は、そのどれもがシャッターチャンスを逃さない忍耐力・瞬発力。そして作品の意図やテーマを的確に伝える視点・構図の妙を感じさせる。
今のWeb-Masterに出来るのは、機材の圧倒的な違いを少しでも埋めるべくヨドバシカメラに走ることと、雪の翌日にカメラを片手に走り回ること。。。くらいだろうか(爆)。
引き伸ばされた作品はHPで見るよりも、より美しく感じる。
残り会期が少ないが、是非会場で見ることをオススメしたい写真展である。
鈴木さんも会場に良く顔を出されているようだ。Web-Mastergが訪れた日も会場で気さくに作品紹介をされていた。作品の腕前を紹介する・・・というよりも、「この近辺ではこんな素敵な自然・風景が見られるんですよ」という説明をされ、作品同様とても暖かな人柄であった。
▼南大沢の自然 HP
鈴木さんの写真展案内
鈴木さんの昨年の写真展この時の作品テーマも時空を超えた一貫性があり魅了されてしまった。
▼長池自然館
9/1から27日までの会期なので、もっと早く行きたかったのだが、このところ土日も忙殺されていたため会期も中盤を過ぎてからやっと見に行くことが出来た。
会場は長池自然館の展示室。広くゆったりとした空間に、50点ほどの作品が並べられている。
どれも長池公園や清水入緑地、大平公園など身近な場所で撮られたものばかりなのだが、さすがプロのカメラマンの描写力である。似たような構図の写真は撮ったことがあっても、その仕上がりは雲泥の差。いや月とスッポンであった。
昆虫や鳥、木や植物を被写体にいろいろな表情が切り取られた作品は、そのどれもがシャッターチャンスを逃さない忍耐力・瞬発力。そして作品の意図やテーマを的確に伝える視点・構図の妙を感じさせる。
今のWeb-Masterに出来るのは、機材の圧倒的な違いを少しでも埋めるべくヨドバシカメラに走ることと、雪の翌日にカメラを片手に走り回ること。。。くらいだろうか(爆)。
引き伸ばされた作品はHPで見るよりも、より美しく感じる。
残り会期が少ないが、是非会場で見ることをオススメしたい写真展である。
鈴木さんも会場に良く顔を出されているようだ。Web-Mastergが訪れた日も会場で気さくに作品紹介をされていた。作品の腕前を紹介する・・・というよりも、「この近辺ではこんな素敵な自然・風景が見られるんですよ」という説明をされ、作品同様とても暖かな人柄であった。
▼南大沢の自然 HP
鈴木さんの写真展案内
鈴木さんの昨年の写真展この時の作品テーマも時空を超えた一貫性があり魅了されてしまった。
▼長池自然館
今年の大賀ハス(2010) [南大沢の自然]
片所谷戸のホタル 2010 [南大沢の自然]
昨年も記事に取り上げた片所谷戸のホタル。
南大沢から歩いてでも行ける近さで楽しめるホタルの名所である。昨年の感激を胸にして時々ジョギングついでに様子を見に行くようにしている。
ちょうど今週末はよく舞っていた。同時に10頭以上舞っている時もあった。
今回、自分のデジカメでもなんとか撮れたので紹介しておく。
良く舞うのは19~21時くらいのようだ。近所の商業施設の照明が落ちる8時過ぎがオススメ。片所谷戸は真っ暗な中を歩くので昼間のうちに谷戸の遊歩道コースを覚えておくといいだろう。
それでも行き方など不安な方は、来週予定されているホタル観察会に参加されるのが良いと思う。
足元が不安定なので、小型ライト(強力すぎるライトは迷惑)を持っていくと良い。
また、湿地帯であるので蚊なども寄ってくる。長袖のシャツで訪問した方が良いかと思う。蚊避けスプレーは谷戸に入る前に使って欲しい。
▼小山のホタルと自然を守る会 6/14時点で飛光が始まっているとのレポが出ている。
また6/26に観察会が予定されている。 オフィシャル ホタル通信
肝心な谷戸の場所であるが、自然を守る会のHPでも公開されていないようなので、ここでも具体的には説明を避けておく。南大沢から十分歩ける近さだが、車で行くのであればスシローやマックに駐車すると近い。(もちろんホタルを見た後は飲食してくださいね)
<6/29追記> 今夜も探訪してみたところ、少ないながらまだ5~6頭舞っていた。
おそらく、もう2~3日で今年のホタルはおしまいなのだろう。 来年も会いに来たいものである。
南大沢から歩いてでも行ける近さで楽しめるホタルの名所である。昨年の感激を胸にして時々ジョギングついでに様子を見に行くようにしている。
ちょうど今週末はよく舞っていた。同時に10頭以上舞っている時もあった。
今回、自分のデジカメでもなんとか撮れたので紹介しておく。
良く舞うのは19~21時くらいのようだ。近所の商業施設の照明が落ちる8時過ぎがオススメ。片所谷戸は真っ暗な中を歩くので昼間のうちに谷戸の遊歩道コースを覚えておくといいだろう。
それでも行き方など不安な方は、来週予定されているホタル観察会に参加されるのが良いと思う。
足元が不安定なので、小型ライト(強力すぎるライトは迷惑)を持っていくと良い。
また、湿地帯であるので蚊なども寄ってくる。長袖のシャツで訪問した方が良いかと思う。蚊避けスプレーは谷戸に入る前に使って欲しい。
▼小山のホタルと自然を守る会 6/14時点で飛光が始まっているとのレポが出ている。
また6/26に観察会が予定されている。 オフィシャル ホタル通信
肝心な谷戸の場所であるが、自然を守る会のHPでも公開されていないようなので、ここでも具体的には説明を避けておく。南大沢から十分歩ける近さだが、車で行くのであればスシローやマックに駐車すると近い。(もちろんホタルを見た後は飲食してくださいね)
<6/29追記> 今夜も探訪してみたところ、少ないながらまだ5~6頭舞っていた。
おそらく、もう2~3日で今年のホタルはおしまいなのだろう。 来年も会いに来たいものである。
春のバラ園 町田編 [南大沢の自然]
春のバラが咲く頃合いである。
南大沢から近場のバラ園を2ヶ所見てきた。
<町田市バラ園>
町田のバラ園は、野津田公園にある。
ばら広場という名前で、陸上競技場の北側にある未利用だった緑地を2001年以降順次整備してきたもの。
2009年時点で8,000㎡バラ320品種 約700株だそうである。
▼野津田公園オフィシャルHP http://www.nozuta-park.com/hiroba/bara.html
▼町田ばら会(栽培支援の愛好会) http://www.bmc.obei.jp/index.html
南大沢から近場のバラ園を2ヶ所見てきた。
<町田市バラ園>
町田のバラ園は、野津田公園にある。
ばら広場という名前で、陸上競技場の北側にある未利用だった緑地を2001年以降順次整備してきたもの。
2009年時点で8,000㎡バラ320品種 約700株だそうである。
▼野津田公園オフィシャルHP http://www.nozuta-park.com/hiroba/bara.html
▼町田ばら会(栽培支援の愛好会) http://www.bmc.obei.jp/index.html
春のバラ園 相模原編 [南大沢の自然]
春のバラが咲く頃合いである。
南大沢から近場のバラ園をもう一箇所見てきた。
<相模原市バラ園>
相模原には市営の大規模公園が何箇所かある。
南大沢から近いのは相模原北公園。先日ジョギングで梅園を見てきた処である。公園内はそれほど広くないがコンパクトに整備されており、飽きさせない。
パラは草木園という雛壇状の庭園に設けられており、約75品種・約1,840株だそうだ。
▼財団法人相模原市みどりの協会 http://www.sagamihara-green.or.jp/park/k_hana3.html
▼相原タウンガイド(相模原北公園のバラ) http://townguide.main.jp/aiharatown/town10/rose-fl.htm
▼横浜線沿線散歩 http://natsuzora.com/may/park/sagamihara-kita_rose.html
南大沢から近場のバラ園をもう一箇所見てきた。
<相模原市バラ園>
相模原には市営の大規模公園が何箇所かある。
南大沢から近いのは相模原北公園。先日ジョギングで梅園を見てきた処である。公園内はそれほど広くないがコンパクトに整備されており、飽きさせない。
パラは草木園という雛壇状の庭園に設けられており、約75品種・約1,840株だそうだ。
▼財団法人相模原市みどりの協会 http://www.sagamihara-green.or.jp/park/k_hana3.html
▼相原タウンガイド(相模原北公園のバラ) http://townguide.main.jp/aiharatown/town10/rose-fl.htm
▼横浜線沿線散歩 http://natsuzora.com/may/park/sagamihara-kita_rose.html
ど根性のサトイモ [南大沢の自然]
8月27日 読売新聞記事にて、町田街道沿いでアスファルトを突き破ってサトイモが育っているとの記事を見かけた。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20090826-OYT8T01159.htm
場所は橋本に近いらーめん小川の向かい側
記事ではアップで大きく写っていたが、実際は目立たず小さいものである。それでも、実際にアスファルトを突き破って育っているのを見ると驚いてしまった。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20090826-OYT8T01159.htm
場所は橋本に近いらーめん小川の向かい側
記事ではアップで大きく写っていたが、実際は目立たず小さいものである。それでも、実際にアスファルトを突き破って育っているのを見ると驚いてしまった。
今年の大賀ハス [南大沢の自然]
昨年見つけた、小山田神社周辺の大規模なハス田で大賀ハスが咲き始めた。
まだ咲き方はチラホラという感じだが、膨らんでいる蕾も数多くあり、1~2週間後が見頃になりそうだ。
南大沢からの週末ジョギングコースにちょうど良い距離なので楽しみである。
▼昨年記事 http://minamioosawa.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27
場所はこちら
まだ咲き方はチラホラという感じだが、膨らんでいる蕾も数多くあり、1~2週間後が見頃になりそうだ。
南大沢からの週末ジョギングコースにちょうど良い距離なので楽しみである。
▼昨年記事 http://minamioosawa.blog.so-net.ne.jp/2008-07-27
場所はこちら
片所谷戸のホタル [南大沢の自然]
昨年記事に取り上げた片所谷戸のホタル。
昨年この場所の紹介をしたのがホタルシーズン終わりだったので、今年は気合を入れて早めに行った。
乱舞という程ではないものの少し飛び始めていた。
ただ同じように点滅しているわけではなく、周期的に強く光ったり全く光らなかったりを繰り返しているようだ。30分くらい佇んでいたら、たまたま4匹同時に飛びながら光る姿が見えた。
ぽ~っとした光が、複数フワフワと光り飛びまわる姿は幻想的で、Web-Masterも感激した。
更にそのうちの1匹が目の前の葉っぱに留まり間近で見ることが出来た。
近隣の方々が保護活動をされているので、具体的な場所の紹介はココでは控えたい。
(活動の会のホタル通信70号で観察会参加方法が書かれているので参考にされたい。)
もし行かれる方は、蚊なども寄ってくるので、長袖のシャツで訪問した方が良いかと思う。
▼小山のホタルと自然を守る会 6/18時点で飛光が始まっているとのレポが出ている。
また6/27に観察会が予定されている。 オフィシャル ホタル通信
▼日本ホタルの会 オフィシャル ホタル図鑑など
▼東京にそだつホタル オフィシャル 解説や写真豊富
▽6/19撮影
昨年この場所の紹介をしたのがホタルシーズン終わりだったので、今年は気合を入れて早めに行った。
乱舞という程ではないものの少し飛び始めていた。
ただ同じように点滅しているわけではなく、周期的に強く光ったり全く光らなかったりを繰り返しているようだ。30分くらい佇んでいたら、たまたま4匹同時に飛びながら光る姿が見えた。
ぽ~っとした光が、複数フワフワと光り飛びまわる姿は幻想的で、Web-Masterも感激した。
更にそのうちの1匹が目の前の葉っぱに留まり間近で見ることが出来た。
近隣の方々が保護活動をされているので、具体的な場所の紹介はココでは控えたい。
(活動の会のホタル通信70号で観察会参加方法が書かれているので参考にされたい。)
もし行かれる方は、蚊なども寄ってくるので、長袖のシャツで訪問した方が良いかと思う。
▼小山のホタルと自然を守る会 6/18時点で飛光が始まっているとのレポが出ている。
また6/27に観察会が予定されている。 オフィシャル ホタル通信
▼日本ホタルの会 オフィシャル ホタル図鑑など
▼東京にそだつホタル オフィシャル 解説や写真豊富
▽6/19撮影