南大沢イルミネーション2009 [南大沢地域情報(その他)]
南大沢のクリスマスツリーが本日から点灯した。
左:駅前デッキのツリー。 右:三井アウトレットパーク(ラフェット多摩)のツリー。
今年のラフェットのツリーは角錐のモチーフにロープ状のLEDを這わせて簡易映像が出るものになっている。
レインボーツリー、流星、雪だるま、クリスマスメッセージなど、いろいろな表示がされる。
▼ロープ状映像表示システム ヒビノ株式会社 ルーミックスライン 注:ラフェットのツリーに使われている製品かは未確認である。
フォレストモール 昨年同様。
左:駅前デッキのツリー。 右:三井アウトレットパーク(ラフェット多摩)のツリー。
今年のラフェットのツリーは角錐のモチーフにロープ状のLEDを這わせて簡易映像が出るものになっている。
レインボーツリー、流星、雪だるま、クリスマスメッセージなど、いろいろな表示がされる。
▼ロープ状映像表示システム ヒビノ株式会社 ルーミックスライン 注:ラフェットのツリーに使われている製品かは未確認である。
フォレストモール 昨年同様。
多摩テック観覧車解体始まる(その2) [南大沢地域情報(その他)]
多摩テックの観覧車。9月30日の閉園後すぐ解体が始まったことは以前取り上げたが、今朝電車から見たところ、丸い外周部分の頭頂部が欠け始めた。 いよいよ多摩テックのシンボルが無くなるのも時間の問題となったようだ。
懐かしい昭和という年代の作品がまたひとつ消えてしまうようで残念である。(投稿でも同様のコメントを戴いた。ありがとうございます。)
懐かしい昭和という年代の作品がまたひとつ消えてしまうようで残念である。(投稿でも同様のコメントを戴いた。ありがとうございます。)
学園祭2009 [南大沢地域情報(その他)]
倉庫で落語会(特別編) [南大沢地域情報(その他)]
以前、記事で取り上げた倉庫寄席。
先日の立川志らく門下が出演する亭席(?)とは別の特別寄席が11/22に行われる。
出演者は、小林十市。Web-Masterは知らなかったが、落語家一家に生まれながらバレエダンサーを志していた異色の経歴である。2003年に腰椎椎間板障害で引退し後進育成やメディアへの出演などをしていたようだ。
今回、「倉庫寄席特別番外編」と書かれているだけで、どのような演目になるのか楽しみでもある。
▼小林十市 オフィシャルブログ Wikipedia
なお、立川志らく門下が出演する亭席は1/24に予定されている。
<11/22追記>
楽しみにしていた特別編落語会だが、諸般事情で中止となったそうである。
小林氏本人はダンスではなく、落語や語りを中心とした演目を考えていたそうだが、中途半端なものには出来ないというプレッシャーもあったようだ。
先日の立川志らく門下が出演する亭席(?)とは別の特別寄席が11/22に行われる。
出演者は、小林十市。Web-Masterは知らなかったが、落語家一家に生まれながらバレエダンサーを志していた異色の経歴である。2003年に腰椎椎間板障害で引退し後進育成やメディアへの出演などをしていたようだ。
今回、「倉庫寄席特別番外編」と書かれているだけで、どのような演目になるのか楽しみでもある。
▼小林十市 オフィシャルブログ Wikipedia
なお、立川志らく門下が出演する亭席は1/24に予定されている。
<11/22追記>
楽しみにしていた特別編落語会だが、諸般事情で中止となったそうである。
小林氏本人はダンスではなく、落語や語りを中心とした演目を考えていたそうだが、中途半端なものには出来ないというプレッシャーもあったようだ。
八王子市総合防災訓練開催 [南大沢地域情報(その他)]
既報の八王子市総合防災訓練が、10/18柏木小で行われた。
Web-Mamterは10年前に南大沢小で開催された訓練以来の参加。でも10年前とはかなり違っており、今回は特に警察との連携を意識した訓練に感じる。その警視庁からはヘリコプターや災害救助犬、警視庁機動救助隊(レスキュー110)も参加していた。
警視庁機動救助隊は緑色の車両に緑色の活動服のため、消防の特別救助隊(レスキュー)や消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)に対してグリキューとも呼ばれるらしい。
警察の組織のため、救助活動の他に治安警備交通整理なども担当できるそうだ。
2005/4に発足したそうだがWeb-Masterは知らなかった。
もちろん、消防のレスキュー隊もロープだけで4F教室に登ったり、被災ダミー人形を背負って垂直降下したりしていた。
訓練中盤ではヘリコプター(警視庁航空隊おおとり7号)が3回飛来し、かなり本格的だった。
1回目・・・偵察飛行
2回目・・・小学校屋上に隊員1名が救助犬を抱きかかえてロープ降下
3回目・・・小学校屋上から逃げ遅れ被災者1名をロープにて収容
炊き出し訓練には、陸上自衛隊の「野外炊具1号」という牽引式炊事車が来てカレーを作っていた。
この炊事トレーラーは600人分の炊飯や200人分の惣菜調理が可能とのこと。牽引移動中も炊飯が出来るというのはすごい能力である。今回の訓練ではご飯はアルファ米(お湯を注ぐだけで炊きたてになる)と言っていたので、炊事トレーラーではカレーだけ作ったようだ。
灯油バーナーなので火力調整が難しいらしい(そういえばカレーにおこげが少し混じっていたような・・・)。でも美味しかったですよ。
駅前でもはしご車での救助訓練や駅から柏木小までの避難訓練。また中郷公園では、トリアージ訓練も行われた。
被災車両から被災者を救助する訓練も本格的で、今回2台(駅前会場及び柏木小会場で各1台)の乗用車を油圧カッターや鋼材切断のできる災害救助用チェーンソーで切り刻んでいた。
Web-Mamterは10年前に南大沢小で開催された訓練以来の参加。でも10年前とはかなり違っており、今回は特に警察との連携を意識した訓練に感じる。その警視庁からはヘリコプターや災害救助犬、警視庁機動救助隊(レスキュー110)も参加していた。
警視庁機動救助隊は緑色の車両に緑色の活動服のため、消防の特別救助隊(レスキュー)や消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)に対してグリキューとも呼ばれるらしい。
警察の組織のため、救助活動の他に治安警備交通整理なども担当できるそうだ。
2005/4に発足したそうだがWeb-Masterは知らなかった。
もちろん、消防のレスキュー隊もロープだけで4F教室に登ったり、被災ダミー人形を背負って垂直降下したりしていた。
訓練中盤ではヘリコプター(警視庁航空隊おおとり7号)が3回飛来し、かなり本格的だった。
1回目・・・偵察飛行
2回目・・・小学校屋上に隊員1名が救助犬を抱きかかえてロープ降下
3回目・・・小学校屋上から逃げ遅れ被災者1名をロープにて収容
炊き出し訓練には、陸上自衛隊の「野外炊具1号」という牽引式炊事車が来てカレーを作っていた。
この炊事トレーラーは600人分の炊飯や200人分の惣菜調理が可能とのこと。牽引移動中も炊飯が出来るというのはすごい能力である。今回の訓練ではご飯はアルファ米(お湯を注ぐだけで炊きたてになる)と言っていたので、炊事トレーラーではカレーだけ作ったようだ。
灯油バーナーなので火力調整が難しいらしい(そういえばカレーにおこげが少し混じっていたような・・・)。でも美味しかったですよ。
駅前でもはしご車での救助訓練や駅から柏木小までの避難訓練。また中郷公園では、トリアージ訓練も行われた。
被災車両から被災者を救助する訓練も本格的で、今回2台(駅前会場及び柏木小会場で各1台)の乗用車を油圧カッターや鋼材切断のできる災害救助用チェーンソーで切り刻んでいた。
多摩テック観覧車解体始まる [南大沢地域情報(その他)]
9/30で1961年以来48年間の営業を終了した多摩テック。
閉園直後から入口ロータリーにも工事囲いが出来て中の様子がうかがえなくなっている。
そんな中、多摩テックのシンボルだった観覧車の解体が始まっている。
今日(10/11)時点でゴンドラは8割方取り外されていた。
観覧車は移設も可能なので、海外も含めて中古市場も成立しているそうだ。[参考:ルスツリゾートの遊具の特徴]
他の遊具に先駆けて真っ先に解体が始まったところを見ると、移設先が決まっているのであろうか?
なお、隣のスペースショットも眺望の良い設備のため人気だったが、閉園前から故障で運行停止。部品交換の目処がつかず運行停止のまま閉園になってしまった。
閉園直後から入口ロータリーにも工事囲いが出来て中の様子がうかがえなくなっている。
そんな中、多摩テックのシンボルだった観覧車の解体が始まっている。
今日(10/11)時点でゴンドラは8割方取り外されていた。
観覧車は移設も可能なので、海外も含めて中古市場も成立しているそうだ。[参考:ルスツリゾートの遊具の特徴]
他の遊具に先駆けて真っ先に解体が始まったところを見ると、移設先が決まっているのであろうか?
なお、隣のスペースショットも眺望の良い設備のため人気だったが、閉園前から故障で運行停止。部品交換の目処がつかず運行停止のまま閉園になってしまった。
南大沢で八王子市総合防災訓練 [南大沢地域情報(その他)]
ぐるぐる大帝国(リサイクルショップ) [南大沢地域情報(その他)]
2007/3に移転のため閉店した野猿街道沿いのヤマダ電機。
長らく建物が空いたままだったが、改装が始まっている。今度はリサイクルショップの「ぐるぐる大帝国」。11月OPEN予定。
同店名では茨城、埼玉に3店舗だが、「万代書店」「マンガ倉庫」「鑑定団」「ぐるぐる」グループに入っており、グループ全体では全国に約100店舗展開とのこと。
それにしても、近郊にはリサイクルショップが多くなってきた。
堀之内近辺のブックオフ、ハードオフ、ガレージオフ。
ニュータウン通りのマルカワ跡に昨秋出来た、トレジャーファクトリー
ニュータウン通り沿いに今春出来た釣具専門のリサイクルショップ タックルベリー
町田街道沿いには、お宝鑑定館 町田店もある。
客観的に見ても少々乱立気味にも思うが周辺からの集客も多いの。野猿街道沿いにはもともとあった古書店やリサイクルショップには閉店するところもでてきたようだ。
今回のぐるぐる大帝国のOPENでどんな効果や周辺影響を及ぼすのだろうか。
長らく建物が空いたままだったが、改装が始まっている。今度はリサイクルショップの「ぐるぐる大帝国」。11月OPEN予定。
同店名では茨城、埼玉に3店舗だが、「万代書店」「マンガ倉庫」「鑑定団」「ぐるぐる」グループに入っており、グループ全体では全国に約100店舗展開とのこと。
それにしても、近郊にはリサイクルショップが多くなってきた。
堀之内近辺のブックオフ、ハードオフ、ガレージオフ。
ニュータウン通りのマルカワ跡に昨秋出来た、トレジャーファクトリー
ニュータウン通り沿いに今春出来た釣具専門のリサイクルショップ タックルベリー
町田街道沿いには、お宝鑑定館 町田店もある。
客観的に見ても少々乱立気味にも思うが周辺からの集客も多いの。野猿街道沿いにはもともとあった古書店やリサイクルショップには閉店するところもでてきたようだ。
今回のぐるぐる大帝国のOPENでどんな効果や周辺影響を及ぼすのだろうか。
京王堀之内駅前に時間貸し駐輪場 [南大沢地域情報(その他)]
9/11、京王堀之内の駅前に時間貸し駐輪場が出来た。
場所は高架下の駅入口階段脇である。
地下の密閉空間であるが、明かり取りのガラスブロックで日中はかなり明るかった。また今回新設したと思われる換気ダクトで、息苦しさも無かった。
2時間以内は無料、以後3時間ごとに100円という料金体系である。
今回出来た駐輪場は、「ビア長池第2駐輪場」。既存の第1駐輪場は4Fの郵便局前にある。
場所は高架下の駅入口階段脇である。
地下の密閉空間であるが、明かり取りのガラスブロックで日中はかなり明るかった。また今回新設したと思われる換気ダクトで、息苦しさも無かった。
2時間以内は無料、以後3時間ごとに100円という料金体系である。
今回出来た駐輪場は、「ビア長池第2駐輪場」。既存の第1駐輪場は4Fの郵便局前にある。
倉庫で落語会 [南大沢地域情報(その他)]
先日、町田街道をジョギング中に「倉庫寄席」なるチラシが貼られた倉庫を見つけた。
たまには落語もいいかな?と行ってみた。
会場は名の通り資材倉庫。その中に手作りの観客席が50席程度設けられ高座舞台も設けられている。
8割程度席が埋まったところで開演。今日の出演者は立川志らく門下の立川志らら、立川らく次、立川志ら乃の3人(出演順)。二つ目とはいえ真打ち目前の実力者とのことでなかなか聴きごたえがあった。トップバッターの志ららさんは、前振りも良く観客を乗せるのが上手い。またどこかで聴いて見たいと思った。(9/10に立川流落語会に出演とのこと)
演目の中で演者が「控え室は打ち上げ用の唐揚げの匂いでいっぱい」など不思議なことを言った。まさかと思っていたが、会の後いきなり場面転換が始まった。まず観客全員含めての記念撮影。そのあとついさっきまで高座として使われていた場所をテーブルにして、持ち寄りらしい惣菜やお菓子、日本酒にビール、スイカやおにぎりなどがあっというまに広げられ、演者と観客が入り混じっての打ち上げが始まったのである。Web-Masterも引き留められ、この楽しい宴席にも参加させてもらった。会費にはこの打ち上げ代も含んでいるそうである。
この会の主催は「倉庫で芝居を見る会」。舞台装置製作に携わっている方が主宰して芝居作りから公演まで応援して自らも楽しんでしまうという会。納得である。
南大沢市民会館でも定期的な落語会が開かれているが、今回の会場はなんと言っても演者まで5m程。肉声ライブ感は比較にならなかった。
倉庫寄席は10年間で21回目。次回は12月頃開催予定とのことである。
▼「倉庫芝居の会」
▼立川志らく 一門紹介 立川企画
▼立川志ら乃ブログ
たまには落語もいいかな?と行ってみた。
会場は名の通り資材倉庫。その中に手作りの観客席が50席程度設けられ高座舞台も設けられている。
8割程度席が埋まったところで開演。今日の出演者は立川志らく門下の立川志らら、立川らく次、立川志ら乃の3人(出演順)。二つ目とはいえ真打ち目前の実力者とのことでなかなか聴きごたえがあった。トップバッターの志ららさんは、前振りも良く観客を乗せるのが上手い。またどこかで聴いて見たいと思った。(9/10に立川流落語会に出演とのこと)
演目の中で演者が「控え室は打ち上げ用の唐揚げの匂いでいっぱい」など不思議なことを言った。まさかと思っていたが、会の後いきなり場面転換が始まった。まず観客全員含めての記念撮影。そのあとついさっきまで高座として使われていた場所をテーブルにして、持ち寄りらしい惣菜やお菓子、日本酒にビール、スイカやおにぎりなどがあっというまに広げられ、演者と観客が入り混じっての打ち上げが始まったのである。Web-Masterも引き留められ、この楽しい宴席にも参加させてもらった。会費にはこの打ち上げ代も含んでいるそうである。
この会の主催は「倉庫で芝居を見る会」。舞台装置製作に携わっている方が主宰して芝居作りから公演まで応援して自らも楽しんでしまうという会。納得である。
南大沢市民会館でも定期的な落語会が開かれているが、今回の会場はなんと言っても演者まで5m程。肉声ライブ感は比較にならなかった。
倉庫寄席は10年間で21回目。次回は12月頃開催予定とのことである。
▼「倉庫芝居の会」
▼立川志らく 一門紹介 立川企画
▼立川志ら乃ブログ